「幕末のジャンヌダルク」山本八重が落城の時に詠んだ和歌があります。悔しい思いが伝わってきます。
明日の夜は何国(いづこ)の誰(たれ)かながむらむ
なれし御城に残す月かげ
「明日の夜からは(会津藩の同胞ではなく)どこの国の誰が眺めるのだろう、慣れ親しんだこのお城を」
「幕末のジャンヌダルク」山本八重が落城の時に詠んだ和歌があります。悔しい思いが伝わってきます。
明日の夜は何国(いづこ)の誰(たれ)かながむらむ
なれし御城に残す月かげ
「明日の夜からは(会津藩の同胞ではなく)どこの国の誰が眺めるのだろう、慣れ親しんだこのお城を」