オーストラリアのJames Cook大学(JCU)医学部6年生の紺野巧馬くんが、会津医療センターで実習してくれました。東日本大震災後、家族と離れ12歳でひとりオーストラリアに避難し苦労して医学部に入りました。
積極的な授業参加が評価されるので、講義後の質問タイムには20人くらいが手を上げるそうです。JCUはアウトドアが盛んで、余暇はグレートバリアリーフや滝などで遊ぶようです。
日本では65歳以上の人のほとんどにACP(advance care planning)が話し合われていないため、無駄な延命治療が多いことに衝撃を受けていました。 みんなでカンガルーポーズ!